2006年03月23日

白き薔薇との謁見〜ベルばらトークショー

東京遠征記その2。
3月14日・東京會舘。
阪急交通社主催「憧れのベルサイユの世界へご案内!」へ行って来ました。
ベルばらに出演経験のあるOGさんを招いてのトークショー。
関西では樹里サンがされてましたが、東京では稔サンがされることに。
そう、今回の東京遠征の一番の目的がコレでした。
(なんで関西在住なのに樹里サンの行ってへんの?なんて聞かぬように)

脳内メモを頼りにしてますので、一言一句正確ではありません。
そこんとこご理解お願いします。
印象的な部分をだらだらと。

BGMに「愛あればこそ」が流れ、稔サンは会場の後ろから登場。
後ろにあったお立ち台に上がり一礼。
するとなんと、そのままBGMに合わせて歌って下さいました。
「愛あればこそ」を歌いながら、客席を練り歩いて。
昔と変わらぬ稔ボイスの「愛あればこそ」が懐かしくて懐かしくて。
また稔サンの歌が聞けて嬉しかったです。

服装はベビーピンクのふわふわした、丈の長いジャケット。
左胸には白薔薇?のコサージュ。オスカル風かな。
以前ピンクが苦手って仰ってた記憶があったんやけど・・・普通に似合ってました。
全体的に春っぽいイメージで、爽やかでかつ綺麗でした。
髪型もふわふわで、もーほんまに可愛くって綺麗で。

「皆様、おはようございます!
長く現役をやっておりましたけども、10時公演というものはありませんでした。
私の人生の中で10時に声を張り上げるのは、初めてでございます!!」
仰るとおり、このトークショーは朝の10時開始でした。
朝に弱いので有名な私。正直、むちゃくちゃ眠かったです。
でも稔サンが登場された瞬間、一瞬で目覚めましたわ。ピュアだな私。
「朝早くて大変でしたか?」という質問に対して、
「大変でした。ハイテンションで朝から歌いまくってましたから!」
やけにテンション高い。ああカワエエ。

客席に司会の方が「ベルばらご覧になったことありますか?」との質問。
「初演をご覧になった方は?」の質問に、パラパラと手を上げる方がいらっしゃいました。
そこで稔サン。
「ハッ!凄いっ!私も知らなかった・・生まれてなかった・・・」
ドッと沸く会場。そこですかさず、
「わぁらいすぎぃ〜っ!!」との稔さんツッコミが入る。
ああ、変わらないなぁ。カワエエ。

その後ベルばらとの出会いやら、実際に自分がベルばらに出演した時の思い出やら。
「私がオスカル演じる時に、上級生の紫苑ゆうサンに
『原作読みやぁ〜!原作読まなあかんでぇ〜!』(←モノマネ付・爆笑)
ってすっごい神戸弁で言われまして、毎日バイブルのように読んでました。」
このモノマネが、半端じゃないぐらい面白かった。
この他にも、モノマネが出てくるわけです。
宝塚に入団したからといっても、必ずベルばらに出演できるわけじゃなく。
稔サンはベルばらとかエリザとかに出演してたから、こういったイベントにお声がよくかかるらしい。
でもご縁が無い人にはホント無いらしく、同期のあの二人は
「あ〜縁が無かったからね〜」(真琴サン風の枯れた声)
「あ〜声もかかんないね〜」(愛華サン風の女だけど父ちゃん口調)
と仰ってたそうだ。ここでまたモノマネ炸裂。オモロイ。

ベルばら特集本についての話題も。
オスカル大集合のページがあるのだが(あの焼きソバだらけのページね)
稔オスカルだけブルーシャドーが入ってないとの話。
「何かこだわりが?」との質問。
「先生と“人間オスカル”ということを散らしていけばいいんじゃないかな、という話になって。
ベルばらはドラマチックに作り上げた芝居だけど、今回はナチュラルに演じていったらどうか?と。
『様式美だけでなく、オスカルの葛藤をもっと前に出していって。
これを稔のオスカルにしたらいいんじゃないか?』
という話になったので、メイクも今までとは違うものにさせて頂きました。」
“人間オスカル”かぁ・・・。
私の中での白薔薇は、やっぱり今でも人間オスカルなのかもね。
人間オスカル、大好きだったよ。勿論今も。
とまぁ書き出したら泣き出すので、省略。

ベルばら2001の舞台稽古時のロバ事件。
組長に「奈落にな・・ロバがいる・・」と言われた。
「ろ・ろばですかぁ!?」と思いつつ見に行くと、ロバがいたらしい。
これはアンドレが迎えに来る馬車のロバ?などと思ったが、何も言えず。
するとそこへ植田先生が来て、「これじゃ幕はあげれへ〜ん!」と。
もう初日直前だったけど、初日にはきちんとペガサスちゃんが完成したらしい。
ろ・ロバって・・・見たかった。

「ベルばらでオスカル以外で演じるなら?」の質問。
「やっぱね、マリー・アントワネット。
『フランスの女王なのですから』の台詞、あれはやってみたかった。
アントワネットは憧れるよね。最初に頭に船乗っけて出たい!」
きたきたきたきたきたきた!!
船乗っける稔サンの姿を想像しただけで、抱腹絶倒だわ(失礼)
いやーでもほんま、あの船は凄いよなぁ。

「ベルばら2001で印象に残ってる場面やエピソードは?」
「オスカルが見回り中にヤケ酒を飲む場面があるのですが、お稽古場でその飲みっぷりが良すぎて、
『稔、普段のお前じゃないんだから、そういう飲み方はしないように。オスカルは女だから』
と言われて、その時はハイと聞いて、女らしく飲んでたんだけど。
『・・・なんで?あたしだって女だし』って思いまして。
オスカルは普段男っぽくしてる人なんだから、
ぐいっと飲んでもおかしくないだろう?って思って、途中で変えました。」

抽選会は、ガラコンプロに当選者の名前入りサイン、あとは2ショット写真でした。
「ベルばらガラコンサートとかあってもいいんじゃない?」と司会者さん。
「音で繋ぐから、登場の音楽ばかりになっちゃうかも・・・」との稔サンの言葉に大爆笑。
うん、確かに。

お客様から直接質問コーナーで、なんとまぁ稔さんご自身が客席へ降りて行かれました。
サービス精神旺盛な稔サンに、ただただ感動。
近くで見る稔サンに、ただただドキドキ(ぷっ)

「これから星ベルをご覧になる方に、見所をお願いします」
「先日見に行きまして、三人から皆様の為にメッセージを頂いてきました。
フェルゼンは、『ゆけフェルゼン』の場面で後ろに映像が流れてるのですが、
♪ゆけフェルゼン♪で橋を渡ったら大成功だそうです!
それがズレてたら、歌と映像がズレてるらしいです。(ちなみにこの日は大成功)
とーこちゃんはやっぱりバスチーユの「行こーーー!」です。
彼女はアンドレとロバが迎えに来ないので、皆様看取ってあげてあげてください。
白羽さんはやっぱり幕開きの船。あの船は谷先生の手作りなんです。(まじっすか!)」

で、最後は「我が名はオスカル」をBGMに、客席を練り歩いて退場されました。
その後はベルばらメニューなランチに観劇。
ランチは普通に美味しかったです。
星ベルに関してはまた後ほど。

ホワイトデー、楽しくて面白くて、幸せなひとときでした。
ありがとう、NORUサン。
posted by seto at 23:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 宝塚(OG?) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
setoさん、こんばんは。
楽しく読ませていただきました。
すごく楽しそうな光景が浮かんできました!
ノルさんの物まね、想像しながら笑っちゃったんですけど、
やっぱり生が見たかったわ〜。
素敵なホワイトデー良かったですね♪
Posted by miho at 2006年03月24日 21:12
>mihoさま
こんばんは♪
トークショー、ほんっっとに楽しかったです〜。
モノマネ、かなり面白かったです(笑)
これは是非ともmihoさんにご覧になって欲しかった〜!
現役時代は優里ちゃんのモノマネとかしてたな〜なんて思い出したり(笑)
今でもお変わりないNORUサンに、ひたすら感動でした♪

バレンタインもガラコンでNORUサンにお会いして、ホワイトデーもこうしてお会いして。
ファンとしては最高なんでしょうが、女としてはどうなの?と少々思ったり(笑)。
でもホント、素敵なホワイトデーでした♪
Posted by seto at 2006年03月27日 01:49
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