2006年05月13日

心の人アランドレ〜アランドレ千秋楽

いつの話だって感じだけど。
夢のアランドレに会ってきた日の話。

もう半分以上忘れてますけど、とりあえず記録として。

前もって言っておきますが、
安蘭さんファンでもあり青薔薇ファンでもある私なので、激甘のファンモード炸裂です。
そして果てしなく長い。
そこんとこよろしく。


ムラ同様、巡り来て三度〜♪の所でセリが下がる。
アンドレセリ上がりの準備だ。
ドキドキ。
ドキドキ。

そしてついに、黒髪軍服のアランドレがセリ上がり。
マントひるがえし振り返る。

・・・ああ、来てよかった。
真っ先にそう思った。
アランドレさんをこの目で見れて嬉しくて、
そしてアランドレさんはひたすら格好良くて。
アランドレさんは自慢の低音を響かせながら、心の白薔薇を歌って下さいました。
ああ、この歌ってこーゆー歌なのね。(春野サンの時も言ってたような)

興奮しつつオペラでがっついてたら、オペラが曇ってきた。
見えない見えないと思い拭くと、ばらの貴族がいることに気付く。
ああそうだそうだ忘れてた、ここってばらの貴族もいるんだ。
貴城サンは相変わらず麗しい。目の保養。
それに対して水サンは相変わらず微妙。目のほよ・・う?
貴族が似合う貴城さん・壮さん。貴族が微妙な水さん・音月さん。
この二組、大好きでした。もう見れないんだよなぁ。

ル・ルーちゃんでのアドリブ。
ル・ルーちゃんが持ってる人形にこいのぼりがついてた。
「こらル・ルー!こいのぼり返せ!!」
と言って追いかけて、ばぁやをぐるぐる回す。
そのままの勢いでアンドレさん、バレリーナ風に手を上げて一人で回ってた。←大ウケ

んでまたからかわれる。
「おじいちゃんに言いつけるぞ!むちゃくちゃ怖いんだぞ!!」
場内爆笑。芸人万歳。
そしておじいちゃん・星原先輩登場。
「アンドレ。何が怖いって?・・・怖いか?」
「いえ、優しいおじいちゃんです・・」
「それより、オスカルは〜〜」
素晴らしい。
芸人安蘭サンはモチロンだが、それを返す星原先輩も素晴らしい。
ええもん見たわ。

あっ、貴城ジェロに向かって「ジェローデル様っ!?」って言うた!言うたぞ!(注目するとこちゃうよ)

そしてペガサス妄想のアランドレさん。
ほんま、ええ顔してたわ・・・。
幸せそうな笑顔。
まぶしくて、きらきらしてて。

んでペガサスちゃん。
羽がふさふさになってて、とても安定しておりました。
安定してたがゆえに、しっぽが揺れてないの。
んで、中で動かしてる人の人影が見えにくくなってたの。(微妙に見えた気もするが)
ちぇー、寂し。
朝海サンは相変わらず笑顔でしたが。

言い忘れてたけど、2幕頭の訓練場で。
目を押さえるアンドレさんをじーっと見つめる水アランが好き。
「どうしたんやろ?」って言ってるようなその顔・・・カワエエ(何か間違ってる)

オスカルが結婚!?と動揺し、殺そうと決意するアンドレ。
アホみたいに純粋で、アホみたいに必死で。
大人なんだけど、まだ少年っぽさが残ってて。
その後の「心のひとオスカル」が苦しくて、悲しくて、絶品で。
歌い終わった後の目が、瞳が、すごかった。
吸い寄せられて目が離せなかった。

毒殺シーンがね、なんかもう可哀想で。
背中が泣いてた。
安蘭サンは小柄なんだけど、小さな背中がなぜか大きく見えて。
安蘭サンって背中の芝居、できる人なのね。

今宵一夜、省略(えー)

バスチーユ。
やっぱこの人、死に様の人・アランケイだ。
この死に様、ホンマ絶品。
星ムラの時も、見るたびに死にっぷりが濃くなっててたまらんかったけど。
いいよねぇ、安蘭さんが演じる最期の時って。
死にそうになりながら歌う「心の人オスカル」も、ちゃんと歌だったし(中には台詞の人もいる)
お見事でした。

ガラスの馬車。
アカペラでオスカルを迎えるその姿。
このアカペラがもーね、たまりませんよ。
安蘭サンでこの歌を聴くのが夢だったから、ほんと嬉しかった。
優しく、温かく、深い歌声でオスカルを包み込んでて。
あなたは間違いなくアンドレでした。
理想の青き薔薇。
アンドレを演じてくれてありがとう。
ホンマ、ありがとう。

フィナーレでは特出版になってて、大階段で朝海サンと安蘭サンが踊っていらっしゃいました。
星組のギラギラっぷりを思う存分発散しておられました。
元々雪組さんなのにね。組替えしたらやっぱ、こんなに変わるもんなのね。
金色の衣装を着る安蘭サンがこの上なく濃くてクサくて、たまらんっす。
そのあと貴城サン水サンやらが加わって、物凄い豪華になってました。
豪華、なんだけどさ。
朝海・安蘭・貴城の並び見たら色々と思い出して、ちょっと辛かった。ごめん。

パレード。
ここでとんでもないことが起こった。
この日の席、かなり悪かったです。
バスチーユの白旗どころか、バスチーユすら見えません。
ムラではこんな席でも不自由なく見れるんだけど、ここは東宝。
東宝なんて滅多に来ないから分からんかったんだけど、あることに気付く。
東宝の2階は急斜面で、狭くて舞台が近い。
しかし急斜面がゆえに見えないのだ。大階段で歌う人の顔が。
無駄に大きい薔薇のセットで隠れてしまう。
壮君の顔の半分が薔薇の葉で隠れてしまい、まるでファントム状態だった。
そして貴城サンのオデコが見えなかった(顔が見えたからええやん)
やっぱ大劇場が一番だなぁ・・・と実感した瞬間でした。

ムラでの特出版と一緒で、アンドレさんは歌わず階段下り。
何か歌ってくれたらいいのになぁ。
んで朝海さんが先頭で銀橋へ、そして安蘭サンと舞風サンが笑顔で向き合い。
その後ろに貴城サンと水サンが・・・って、ええっ!?
カシミズが笑顔で向き合ってた。
今まで特出版は何度か見たけど、気付かなかった・・・。
そうか、ここはカシミズだったのか。
なんで気付かんかったんだろう。
やっぱ東京来て良かった。

アランドレさん千秋楽なので、挨拶もありました。
これがまた、芸人な安蘭サン炸裂で。
「5月20日まであるらしいので」とか、「チケットのある方は」とか。
あとは朝海サンが「アランドレのことはきっぱり忘れて」と言った後に、
「おいっ」と言いたげに手を伸ばしてるのが面白かった。

幕が下りるが拍手は止まなかった。
終演のアナウンスが2回ほど流れるも、止まらなかった。
この状態が何分続いただろうか。
もう出てこないんじゃないか?と思ったけど、わずかな希望を持って拍手し続けた。
もう一目、アランドレさんに会わせて〜!と思いながら。
するとアランドレさんは緞帳前に出てきてくださいました。
雪ベルのパンフを持って挨拶をして、宣伝をして(さすがだ)
アランドレさんは、フランスからニューヨークへ旅立たれました。

観終わったとき思った。
やっぱ安蘭サンって男役なんだな〜って。
アイーダもオスカルも可愛かったけどさ。
安蘭サンのこの濃さ、クサイ歌い方、目線の飛ばし方、ギラギラっぷり。
一昔前を思い出させるこの芸風。
ナチュラルな芸風が増えた中、この濃さは貴重だ。
安蘭サンを見ると、「宝塚を観たーっ!」って気持ちになる。
そんな安蘭サンが、大好きだ(告白出たー)
では、いい夢見させてくれて有難うございました。

5月5日、こどもの日。
でもこれからは「アランドレの日」と命名されるそうです(あんただけや)

posted by seto at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚(観劇とかinムラ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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