2005年08月19日

ああ、夏休み〜宙組・炎にボヤージュ〜

世間では夏休み。
大劇場も満員御礼。
…ってわけにはいかないらしい。
さすが大劇場。
みんな見に来ておくれ。

客席にはやっぱりお子様が多い。
…この作品見てファンになってくれんのかな。
ファンになってくれたらいいなぁ。

そして普段見に来ない人も来てるらしい。
とんでもないオッチャンがいた。
ノリがいい時に「フォー!」って叫ぶのは別に構わない。
別に構わないが、蛍のお姉さんは注意しにいった。
…いいじゃないか、夏休みなんだから。
気付けば誰もいない席に強制隔離されてた。
すると今度は静かなロマンティックなデュエットダンスで叫んでた。
うーん、これはちょっと。
私は別に構わないのだけど、これでリフトとか失敗されたら、
我らが陛下がご立腹されるかもしれない。
それだけは勘弁。

とりあえず。
蛍のお姉さん、お疲れ様です。
これからもこのようなお客さんが来られると思いますが、頑張って下さいね。


 ↓↓↓


ちょいと隠れて言いたい。
和央さんファンの方は見ない方がいいかも。



私は昔、和央サンのファンしてました。
どこが好きだったか?というと、飾らない美しさを持ってる所でした。
特にジプシー役をした時の美しさは絶品だったと、私は思っています。
アルヴァ、ヒースクリフ、アルフォンソ。
決して綺麗な役では無かった。
当時は化粧も上手くないし、髪も服もボロボロ。
決して魅せてない、飾っていない。
しかしそこには「飾らない美しさ」がありました。
決して綺麗な格好では無いのだけど、どこか美しく、魅力的で。
何も飾らず、何も魅せない姿がこんなに美しい人がいるなんて。
そんな和央サンが好きで、ファンをしてました。


しかしトップになったら、どこか変わってしまった。
やっぱりトップになると、魅せなきゃ!って思ってしまうのかな。
化粧も上手くなったし、魅せ方も変わってしまった。
キメてキメて魅せすぎて、かっこよすぎて、なんだか付いていけなかった。
だから私は遠のいていってしまったわけで。
それにやっぱりトップになると、ジプシーの役なんて来ないし。
(傭兵なんてのはあったけど、あれはねえ…)
それに歌声もどこか変わってしまった。
ますます私が好きだった和央サンでは無くなってしまった。


しかしトップの期間が長いと、それなりに色んな役が回ってくるわけで。
今回の役。
ジプシーのマンリーコ。
最初、やっぱり美しすぎたのでジプシーには見えなかった。
しかし捕らわれの身になった時。
何も飾らず、ボロボロになったマンリーコ。
白髪でボロボロで、牢獄に放り込まれたマンリーコ。
これだ…
これこそ、私が好きだったワオヨーカ。
何も飾ってないのに。何も魅せていないのに。
本当に美しかった…。
もう二度と見ることは出来ないと思っていた美しさに、また会えた。
あの美しさこそ、和央さんの持つ本当の美しさなんだと、勝手ながら私は思っております。

あの和央さんの美しさが、この作品の唯一の救いかなぁと思っております。
ホント、あの美しさは絶品だなあ…。
posted by seto at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚(観劇とかinムラ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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