2007年11月11日

いってらっしゃい、ありがとう〜花組稽古最終日

今日は何の日。
ぽっきーぷりっつの日。
そして、花組お稽古最終日。
この宝塚市で、男役の寿美礼さんを見れる最後の日。
お見送りしてきました。

その前に、花組子達の出を眺める。
組子達のほとんどが、白いもこもこの付いた春野さんうちわを手に。
稽古最終日だから、楽屋で何かイベントやったのかしらね?
組長さん、相変わらずオトコマエ。
立さん…泣ける…。
愛音さん、東京でもええ女っぷり見せつけてきて下され。
壮さん。相変わらず金髪が眩しく、めっさめさ綺麗な上にカッコエエ。服も決まってて、ああもう超好きですよ。
何か忘れ物でもしたのか、戻ってくる真野くん。
誰かに似てる気がしてならない華形くん。
じらしてじらして、やっと出てきた真飛さん。
必死に走ってくる会員さんを笑顔で迎えてました。うわー素敵…!!
お仕事だったのかな、公演中の安蘭さんも見れました。マフラーかぁ…冬だねぇ…。


そして夜。かなり寒い冬の夜。
だんだん手の感覚がなくなってきた頃、待っていた人がやってきた。

春野さん。
ほっそりしてる春野さん、黒い服だったから余計に細く見えて。
この人は、いつも不思議な空気を纏っているように感じる。
今日はとても穏やかな空気で。

ふぁんくらぶさん達の「最後まで私たちを魅了し続けて下さい!」の声。
そして、春野さんからのお言葉。
遠くにいた私たちにはあまり聞こえなかったんだけど。
12月24日の東京千秋楽まで、輝き続けたい…みたいな感じの事が聞こえた。
そして最後に花組ポーズをキメて下さって、大盛り上がり。

にこにこの笑顔のまま車に乗り込み手を振り、車が発進した。
車が見えなくなるまで、ずっとずっと見続けた。
寿美礼さんを見ていたら、色んな思い出が蘇っては消え、蘇っては消え。
この大劇場での思い出。楽屋口での思い出。
数え切れない、溢れる程の思い出。

「行っちゃったね」
友達と二人、つぶやいた。
春野さんが出きてから黙り込んでしまった私に向かって、友人が言った。
「…どうだった?春野さんと出会ってからの日々。」

どうだった…か…。そうだなぁ…。
寿美礼さんに出会ってから今日まで、色んなことがあった。
振り返って思い出すのは、楽しかった思い出と、幸せだった思い出。
「…たのしかったよ。そして、かけがえの無い思い出がいっぱいできたよ。」
そう答えると友人は微笑んでくれた。
寒空の元、寿美礼さんの笑顔と友人の優しさが、冷え切った身体に染み渡った。



「お疲れ様でした」「いってらっしゃい」
そして、「ありがとう」
沢山の声援が溢れる中、春野さんは宝塚市を旅立って行った。
春野さんの宝塚での最後の夢、卒業に向かって…
posted by seto at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚(観劇とかinムラ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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